Hallo!
meerです。
今回はスーパーで購入できる鶏肉についての話です。
日本とアイルランドのスーパーでは肉の販売のされ方が違います。
なかなか旅行だけでは、気付かない点でした。
住んでみると、様々調理して食べるわけですが、日本で当たり前に存在する薄切り肉が通常のスーパーには取扱がない。などなど、色々なことに気づきます。
※アジアンスーパーには少し高めですが冷凍薄切り肉が販売されている店舗もあります
そんな中、今回はよく食べる鶏肉について記録と対処法を書いていきます。
骨付きが安い
鶏肉に関しては、骨付きのものがグラム単位でいうと安く入手できます。
※骨なしもありますのでご安心を。
安いものの代表格は、Drumstick(手羽元)、Wings(手羽先)、Legs(もも肉)、Thigh(もも肉)です。

その中でも、私はよくThigh(もも肉)をよく購入します。
写真のものはDunnes Storesで購入したものです。
値段は915gで2ユーロ。100gあたり0.21ユーロ(=25円)程度です。
非常に安いです!私は最初このグラム単価をスーパーで頭の中で計算したときに、計算ミスではないかと焦りました。笑
ただ、問題点は骨付きであること!
そのため、用途にもよりますが、脱骨して使用するときが多いです。
買い物から帰宅後、脱骨
私は究極の面倒くさがりなので、後回しにすると絶対やらないのは目に見えています。
なので、買い物から帰ったらすぐ処理するようにしています…。
先ほどの915gというモモ肉の重さには骨ももちろん加算されていることでしょう。
ということで!無駄にはしません!!

私流は、大まかに骨部分と肉本体を分けます。

私の場合ですが、完璧に骨から身を削ぐ必要はなく、この少し身がついた状態でスープ作りに活用します。
骨にはもちろん軟骨もついていて、スープとして少なくとも2~3時間煮込むだけで、ごちそうになります。
煮込むといっても、好きな野菜を入れて火をつけてキッチンに放置するだけなので、特に難しいことはありませんよ!
とっても美味しいのでぜひお試しあれ!!
おわりに
鶏肉の販売方法についていかがでしたか?
日本の方が販売前に、売り手側に手間がかかっているものが多いように感じます。
こちらでも骨なし肉は販売されていますが、やはり手間がかかっている分、その分がグラム単価に上乗せされている気がします。
また違いなどを発見したら更新しますね。
では、Tschüss!