Hallo!
meerです。
みなさんはグラノーラを普段食べますか?
私は手作りするようになってから頻繁に食べるようになりました。
なぜ手作りするようになったのか、
そしてわたし流のレシピを書いていきたいと思います。
なぜ手作りなの?
アイルランドのスーパーには、たくさんの種類のグラノーラが販売されています!
気軽に購入することができ、かなり身近な食材です。
ですが!
実は価格帯がかなり広く、これまで色々買って食べたり試してみました。
傾向としてこのように私は感じました。
低価格のグラノーラ商品
・甘み(砂糖類)が多く使用されている
・ナッツ・ドライフルーツなどが少ない
・グラム数が多い
お高めのグラノーラ商品
・グラム数に対して本当に値段が素直に高い
・砂糖不使用を謳って、高めに値段を設定している→ヘルシー志向層向け
・ナッツ・ドライフルーツの割合が多い分そのまま値段に反映
・グラノーラ界隈で有名なメーカー
低価格のものは、あまり摂取したくない成分が入っていたりするので避けたいところ。
しかし、美味しいグラノーラは基本的に高い…。
ということで、行き着いた先は
そう!手作り!!
手作りなら自分の好きなように具材を決めて、甘さも調節できるのです。
そして必要な分量ごとに作れる!
ということで、私の基本レシピを置いておきます。
用意する材料※
最低ライン必要な材料は以下の通り。
必須の材料
〇オートミール(安いものでOK)…好きなだけ
〇ココナッツオイル(←少し高いので他のオイルでも代用可)
〇ハチミツ(他の砂糖類でも代用可)
〇シナモンパウダー(苦手な方は抜き)
ここからは好みによります。
お好みで変更可能の材料
◇ヘーゼルナッツ
◇アーモンド
◇ピーカンナッツ
◇サンフラワーシード
◇クランベリー
◇サルタナ(レーズン)
◇ドライマンゴー
◇ココナッツフレーク
◇バナナ
…など!なんでも入手しやすいお好きなものを!
わたしのレシピ※
超簡単です!混ぜて焼いて冷ますだけ。
本日のアイテムたち
ちなみに私のレシピのスタメンは以下の通り。

以下、朝ごはんで毎日食べるイメージで1人前・1週間分のだいたいの材料の分量です。
チーム必須より
〇オートミール…小さめ丼ぶり1杯
〇ココナッツオイル…スプーン大3杯
〇ハチミツ…スプーン大3杯
〇シナモンパウダー…適量
チームお好みより
◇ヘーゼルナッツ…手づかみ1.5
◇サンフラワーシード…手づかみ1
◇クランベリー…手づかみ1
◇サルタナ(レーズン)…手づかみ1
◇ドライマンゴー…手づかみ0.5
◇ココナッツフレーク…手づかみ1
作り方
- ココナッツオイルとハチミツ(固まっているタイプを使用しているため)を溶けるまでレンチン→900w30秒くらい
- オートミールをボウルにいれる
- ナッツ類を入れる(※ドライフルーツ、サルタナ、クランベリーは入れない)
- ①でレンチンしたものをボウルにいれて混ぜる
- シナモンパウダーを投入→混ぜる
- 天板に⑤で混ぜたものを平らに敷きつめる
- オーブンを一応予熱(温度適当でOK)→予熱なしの場合は焼きを長くすればOK
- オーブンに天板を入れる
- 焼き時間はトータル30分(香ばしいのが好きな方向けです。短くすると更にあっさりした感じになります。)
- 温度は高く設定しすぎない。焦げます。
- 焼き時間は10分→取り出してかき混ぜ→10分→取り出してかき混ぜ→5分→かき混ぜ&ドライフルーツ類を投入→5分→完成!!
- 私は追加で、冷ましたあとにココナッツフレークとドライマンゴーを投入
※⑪の約10分ごとにかき混ぜる工程が、一番大事です。理由は、オーブンの性質上、必ず薄く敷いた上の表面だけが時間と共に香ばしくなっていくため、混ぜの工程が均等に香ばしくするにはとっても重要です。
作り方【写真解説】

少し湿っている感じになります。

とりあえず入れ物はなんでもOKです。

私の場合、
左(サルタナ・クランベリー)は
焼きの終了5分前に投入。
右(ドライマンゴー)は
焼き終了後に冷ましてから投入。

これで完成★

おすすめポイント
自分でつくるときには、グラノーラを甘めに作った場合は無糖ヨーグルトを合わせたり。グラノーラをシュガーフリーで作った場合は、少し甘めのヨーグルトと合わせるパターンでも調節可能です。
いかがでしたか?
意外と簡単な少ない材料でできる手作りグラノーラ!
私は毎週末つくって、1週間食べて、、、を繰り返しています。
オートミール1キロ買ってみたけど、美味しくなくて家に残っている!という方にもおすすめの消費方法です。
ぜひ好きなアレンジでつくってみてくださいね!
では、Tschüss!