Hallo!
meerです。
今回は在宅勤務(リモートワーク)について少し触れてみようと思います。
私はバリスタとして勤務していましたが、現在は在宅勤務可能な職種で仕事をしています。
コロナウイルスの影響で、在宅勤務に切り替わったという方も多いと思います。
将来的にも会社によっては出勤スタイルやリモートスタイルを選ぶことのできるところも増えそうですよね。
そこで、まだ短期間しか体験していませんが、在宅勤務について【素直にいいなぁと思ったメリット】や【ちょっとこれは…というデメリット】を書いていきたいと思います。
在宅勤務:メリット
朝の時間をゆっくり過ごせる
出社する必要がないため、朝の準備時間が長くなるということです。
私の場合、単に睡眠時間が延びています。
公共交通機関を使用する出社の場合、ダブリンを例にあげるとバスが混雑しすぎていてラッシュにかぶると乗れなかったりするそうです。車で通勤されていた方は、アイルランド名物(笑)の渋滞もありますよね。
それらを考慮すると、家でなんの心配もなくスムーズに始業できるということは非常にありがたいなと思います。
通勤費がかからない
これはかなり大きいことかと思います。
企業によると思いますが、こちらでは通勤費というものが会社から支給されるということは珍しいです。
福利厚生のよい企業は一部支給などあるかもしれませんが!
公共交通機関のバスやDART(ダブリンの電車)なども中々お高いです。
さらに乗り継ぎ割引などが存在しなかったはずなので、さらにお得感はありません。笑
毎日往復…と考えると税金並みに費用がかさみます。
これらを考慮すると、非常に節約できていることがわかります。
家でごはんが食べれる
お昼ご飯についてです。
わざわざお弁当スタイルにする必要もなく、ランチ用のサンドイッチをつくる必要もなく。
非常に楽です。
自分の冷蔵庫がすぐ近くにある職場環境になるので、前日に仕込まずに済んでいます。
私はもともと外食しないので比較できませんが、おそらくこれまで出勤時はランチで外食をしていた!という方はさらに節約になっているのではないでしょうか。
すぐに家事ができる
お昼休みの余った時間に洗濯機をスタートしたり、仕事終わりにすぐ家のことがスタートできるのは私にとって大きなメリットに感じます。
仕事から家に帰ると、どうしても自分的にオフモードになってしまい、一旦ベッドに寝転がったり、家事をあとまわしにしがちでした。
ただ、在宅勤務になってから通勤にかかる疲労が減ったためか、そこまでの倦怠感はなく、終業後にすぐ家事へ移行することができるようになりました。
在宅勤務:デメリット
目が痛い
人と会わない分、パソコンの画面を通しての仕事がどうしても多くなります。
そのため、画面に向き合う時間も長くなり、目の疲労感は確かに増えています。
視力も悪くなりそうな予感がしています。
ネット環境に左右される
在宅勤務の場合、ネットだけが生命線になります。
ネットの接続不良で、仕事が進まないこともなくはない。
家によって違うと思いますが、私のハウスメイト(ルーマニア人)もアイルランドはネット環境が悪すぎると嘆いていました。※特に現在の家が
私の部屋はネット環境が悪すぎて、スピードテストをしても最悪な結果しか出ず、会社からWi-Fiブースターを借りてなんとか仕事できています。
同じ体勢で長時間座る
これはもう仕方ないことなのですが、、、
画面と向き合うだけなので、どうしても同じところに座り続けることになります。
在宅勤務ならでは、ということで立ち上がって突然ストレッチしたり、なんていうこともできますが。
長期的に在宅勤務をするのであれば、私はゲーミングチェアがほしいです。笑
おわりに
在宅勤務の感想を思いつくだけ書いてみました。
ちょうどメリットとデメリットが半々くらいに自然になっていたようです。
良い点も悪い点もありますが、私は自分に在宅勤務が意外と合っているかも(?)と今回の出来事を通して感じています。
みなさんはどうですか?
では、Tschüss!