Hallo!
meerです。
今回は、まだ書いたことのなかった大したことではないけれど、日本には必ずあってアイルランドにはないものについて。
日本の家って、だいたいの窓に網戸(あみど)ってありますよね。
そういえば、ヨーロッパの家では網戸を一度も見たことがないんです!(少なくとも私は)
最近ふと思いました。
日本の家に住んでいるときは、外から虫が侵入してこないように、窓を開けるときは必ず網戸を閉めていました。
ヨーロッパでは、エアコンが設置されていない家がほとんどなので、窓を開けることが年中を通して多いです。(どんなに寒い冬でも、換気のためにガッツリ一時的に開けたりします。)
私もそのヨーロッパで年中通して窓を開けるスタイルに慣れてきて、網戸について考えることは今までなかったです。
年中開けていますが、虫が入ってきたことはありません。
うむ、なぜだろう。と最近考えるようになりました。
日本よりコバエ的な虫がそもそも少ないからなのでしょうか?湿度、気候の違いが関係しているのか…?
家の中で飛んでいる虫を見かけたことは、現在の家でも、一つ前の家でもありません。
家にもよるのか、部屋の位置にもよるのか…
謎が深まるばかり。
今回は気づいた違いについて書いてみました。
みなさんはどうしてだと思いますか…?
では、Tschüss!